ハイボルテージ療法

ハイボルテージ療法について

低周波治療器・干渉電流型低周波治療器組合せ理学療法機器

ケガを負ったとき、負傷直後の患部は、筋肉やスジにダメージを受け腫れ、炎症などが起こります。

この筋肉や筋のダメージによる腫れと炎症ををどれだけ早く抑えるかが早期回復のカギとなると考えます。

ダメージを負った患部の腫れや炎症が治まるのに、時間がかかることにより、患部のみならず患部周辺の正常な筋肉にも負荷がかかり、硬直して治りが遅くなるどころか、別の痛み、筋肉の硬直、体の不調を招きます。

患者さまならよく「腫れと痛みが引くまで、しばらく安静にしていてください。」と聞くことがあるかと思います。

これは、病院などで医師が治療をした後に言う言葉です。

一昔前は、患部を冷やす、温める、周辺の筋肉が凝り固まらないよう電気を充てるなどの治療で、患部の腫れと炎症に直接治癒効果を与える治療はなく、人の持つ自然治癒力に頼らざるを得ないのが当たり前とされてきました。

ですが、近年、医療やスポーツの最先端技術では、これら患部の腫れや炎症に直接作用する方法が生まれ、痛みを直接取り除き、炎症を素早く抑えることによって、けが自体も早く直し、周囲の筋肉や組織にも負担をかけない方法が採用されています。

深部のダメージに対応

ハイボルテージ療法は、高電圧電流による電流刺激を、皮膚に抵抗を与えずに深部組織まで到達させることにより、直接患部の炎症の抑え、痛みの軽減、自然治癒力の促進を行う治療法です。
従来の電気治療法に比べ、身体の奥深い患部への直接のアプローチができるため、非常に高い鎮痛効果と即効性が望めます。

かじの町接骨院は、けが負傷後の初期段階にこのハイボルテージ療法を取り入れています。

特に筋肉の炎症、腫れがひどいけがの初期症状、痛みの強い症状に、このハイボルテージ療法は有効で、より短期間での痛みと炎症を抑えることが可能です。

ハイボルテージ療法を用いることにより、「痛みの患部の治療」と「根治治療」を並行して進めることができます。結果、痛みを早期に取り除き、患部周辺への痛みを広げることなく治療を行うことができます。

対象となる症状としては

  • 首のむち打ち症
  • ぎっくり腰などの急性腰痛
  • 肉離れ
  • 手首、足首のねんざ
  • 寝違え
  • 急性の肩の痛み

急性の痛みや筋肉や靭帯が重なっている奥深くの患部への治療に高い効果を発揮し、短期間でその効果を実感していただける治療方法です。

かじの町接骨院

かじの町接骨院 診療日/時間

かじの町接骨院 診療日/時間
  • 休診日 日曜日・祝祭日・第2木曜日午後
  • 平日の午後・土曜日は予約診療となります。
  • 月初めには健康保険証と合わせて提出してください。
  • 住所・健康保険証に変更があった場合にはお知らせください。

かじの町接骨院 接骨院情報

所在地住所
〒184-0002
東京都小金井市梶野町5-6-15
グリーンコーポ102
交通
JR東日本 中央本線 東小金井駅 徒歩4分
院長
多田 吉壯(ただ よしたけ)
TEL
042-385-0195

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